日本における地方参政権を要求する在日韓国・朝鮮人の人々。
曰く、

「成人式をむかえても、参政権もなく実感がわかない。地方限定でもいいので参政権が欲しい」

とか。

「税金を支払い、義務を全うしているのだから権利(参政権)も当然もらえるはずだ!」

だそうです。

前者については、在外投票制度を整備しない韓国・北朝鮮に文句を言って欲しいものです。
(昨日の日記参照)
後者については、日本国内のインフラを利用する以上、その対価である税金を支払っていただくのは当然の話。
参政権と税金の直接的な関係はないですよ〜。

と言うわけで、とかく勘違いしがちなのですが、在日韓国・朝鮮人の人々には参政権がないわけではありません。
憲法上は認められているものの、法律上の問題で行使することが出来ないだけです。
ですから、自国に帰り一定の手続き及び義務を全うすることで、自国の国政への参政権さえも行使できるようになります。

さあ、帰ろう。

で、ここまでが昨日までの私の認識&見識。
今日調べ物をしていたら、以下の記事を見つけてビックリ。

http://www.onekoreanews.net/20050406/syakai20050406001.htm

おいおい、自国の参政権が普通に付与されそうじゃないですか。→在日韓国人
ん〜、これなら自国の国政に大きな影響を与える選挙への参政権が持てるわけですし、わざわざ他国の参政権を求めなくても・・・。
ねぇ?

取り合えず、異邦の地でとやかくやるよりも、自国の動向を注視するべきではないですかね。

コメント