1週間。

世間一般的にはすっかりおめでたい気分が抜けているようですが、実のところはそうでない人も多いのではないかな?
テレビをつければいまだ新春スペシャルがやっていますし、この時期限定の芸人さんもちらほら…。







まあ、少なくともここに一人おめでたい人がいます(笑)


めでたいついでに、隣の国のおめでたいお話。

次の大統領になる方が、

「日本は北朝鮮への賠償金として1兆1千億円を出せ」

って言っているそうです。
いや、まあ、公式に日本政府に対して出せと言っているわけではないのですが、北朝鮮への対応に掛かる費用の計算をした際に、

「北朝鮮に関してはン兆円が必要だが、その財源として日本からの賠償金を考えている」

とかなんとか言ったそうで。

おいおい、日韓基本条約(正式名:日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)で賠償問題は解決されていませんでしたっけか?
※ 上記の条約締結時においては、韓国を朝鮮半島における唯一の正統な政府としており、賠償問題(個人も含む)の完全な解決をしています。

北朝鮮側から、

「日韓併合の36年間に関して清算する必要がある。」

と言われるのならまだしも、韓国から詳細な金額まで提示されるのはお門違いもいいとこでしょうに…。

私と一緒で、頭の中がおめでたいのでしょうかねぇ…。
08月31日付 朝日新聞の報道「「日本海」問題は議論せず 国連地名標準化会議が閉会」へのコメント:

とまあ、朝日新聞はあちらさんがどのように言っているかを載せていないわけで。
韓国側は、
 
「国際的に20ん%の地図で東海が併記されており、国際的に定着してきた。」

と主張しており、日本海の単独表記はおかしいといっているわけです。
まあ、VANKらが受け取り側(地図作成会社等)に支障が出る規模での大量のメールを送信し、東海併記を迫ったそうなのでこのパーセンテージにどの程度の意義があるかは分かりませんけど。

ただ、これまでの例を見れば黙っていてもいいことがないのは自明のことで、やるならとことんやらないといけないと思われるのですよね…。
極論を言えば地図会社への論理的な説明を求めるなり、VANKの行動に対して何らかの規制(krドメインのシャットアウトなど)を設けるなりです。

日本人は海外の人々からは「お人よし」と言われますが、影ではエコノミックアニマルと言われるほどの狡猾さを持った性分の民族。
そろそろなんらかの行動があってもよさそうですが、さて?
色々と面白いネタがあったのですが、すっかり放置気味でした。
というわけで、ちょこっと書いときましょうか。

1 韓国でB、C級戦犯の名誉回復が行われる

韓国人戦犯の名誉回復なのですが、何でも

「強制的に戦争へ狩り出されただけでなく、事実誤認により戦犯として裁かれるなど二重の被害があった。」

だそうです。
B、C級は「人道上の罪」や「一般戦争犯罪」であり、日本でも捕虜に牛蒡(戦時下では貴重品)を食べさせたとして不当に裁かれた人もあります。が、この件の朝鮮人が何をしたことにより裁かれたかまではよく分かりません。一体何をしたのでしょうか?

私の知る限りでは、

「郷里の朝鮮人や戦地の女性を欺き売春婦として売った」

といったあたりでしょうか?
以前、某テレビ局の番組での証言もあったのですが、以下に下卑たことをしてたかが伺われます。

2 養殖しすぎ&豊漁で高級魚が値崩れ(in 韓国)

経済学の問題です。過剰に魚を養殖をしてしまい、供給過多となりました。
この場合、どのような処置をするのが正しいのでしょうか。
次の中から答えを選びなさい。

1 供給量を絞り、市場価格の安定に努める。

2「政府は過剰生産分を補償しろ」とデモをする。

3 過剰な魚を道にぶちまけてウサを晴らす。

4 ぶちまけられた魚を拾って帰る

まあ、正解は全部なんですけどね。さすが韓国人。

雪掻きをするかのように、トラックから魚(鮗)をばら蒔く韓国人の姿には感動すら覚えました。まさにアホだ。
「日本はいないほうが良い(意訳)」

だってさ。

「イラクが片付いてしまえば次は我が身」

北朝鮮の上層部はそう考えているでしょうし、事実そうでしょう。
アメリカとて政権の維持が一番重要なわけであり、遠く離れた反米国なんて後回しでも良い話。
ならばそこを付いてうまく立ち回れば…。
お得意の分断作戦なのでしょうが、あまりにも見え透いていていかがなものかと。

ただ、クリントンの時の失敗があるのでアメリカとてそう甘くはないと思うのですけどね。
が即位したそうな。







政府主導ではなく、市民団体が勝手にやったそうですが。


阿呆だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060913-00000015-yonh-kr

と言うわけで、韓国側が竹島の領有を主張する最後の拠り所が出てまいりました。
日本の明治政府が出した太政官指令です。

太政官指令を要約すると、

「竹島(現在の鬱稜島)ともう一つの島、松島(現在の竹島?)は日本の領土ではない」

という内容。
これをそのまま読むと、日本が竹島の領有を放棄したこととなります。
これを見て、

「それ見たことか!」

と言うのは素人の考え。
以前にも書いたと思いますが、朝鮮の古い文献には

「鬱稜島の近くにはもう一島あり、干山島という(意訳)」

と書かれており、西洋列強もそれを元に海洋調査をしました。
一度はそれらしき島を発見しアルゴノート島と名づけますが、実のところは鬱稜島だったわけで、干山島ではありませんでした。
ところが、この時厄介なことに島の経度・緯度を測り間違えてしまった為、一時的にですが鬱稜島とアルゴノート島が別々の島として地図に表記されてしまいます。

で、この地図が日本にも伝わってしまった為、話がややこしくなります。
西洋よりもたらされた海図には、

鬱稜島(旧日本名 竹島) … ダジュレー島 = 松島
干山島(実在せず)… アルゴノート島 = 竹島
竹島(旧日本名 松島) … リアンクール岩

となっており、松島と竹島の名前が入れ替わっているは、干山島が実在の島と書かれているわ、と話があべこべになってしまったのです。
これは、あのシーボルトが関係しており、彼がダジュレー島とアルゴノート島の和名をアバウトに割り振ってしまったのが原因。

しまった、日本地図をしっかり渡しときゃよかった(笑)

明治政府も自前の地図を信じれればいいのですが、そこは後進国の悲しい性。
先進国の西洋から伝わったものの方を信じてしまいます。

その後、明治政府は地籍編纂のため各地に照会をしていくのですが、鬱稜島周辺の確認を島根県に行います。
これがまた不味い話で、江戸時代に竹島・鬱稜島の事件に関わっていたのは鳥取藩と対馬藩でした。
では、何故島根県に問い合わせたかというと、直前に鳥取県(旧鳥取藩)が島根県に吸収合併されており、そうせざるを得なかったのです。
島根県出身の、竹島について詳しい者が調べればよかったのですが、こうなると期待できないわけで…。

結局、島根県は竹島周辺の混乱がよく分からないままに、

「竹島と外一島(松島)は島根県の領有ではない」

と回答してしまいます。
アルゴノート島とダジュレー島については確かに領有していなかったので間違いではなかったのですが…。

様々な紆余曲折、勘違いや間違いが錯綜している中、中央の明治政府が細部まで理解できる分けもなく、冒頭の太政官指令を策定するに至るわけです。
ただ、ここでミソなのは明治政府がリアンクール岩(現 竹島)の領有を否定していないこと。(領有宣言もしてないがな)

はい、韓国人残念。


間違った地図を作成した西洋列強なのですが、どうもおかしいということでアルゴノート島とダジュレー島の関係を再調査し、

アルゴノート島 = ダジュレー島 = 鬱稜島 = 松島

と判明。地図上からもアルゴノート島は抹消されてしまいます。
これにより和名 竹島が宙に浮きました。
で、

松島(旧名) = リアンクール岩 = 竹島(1905年島根県編入)

となっていくわけです。
人は自分の知識に疑念を持つことがなかなか出来ません。
また、自分の意に反するような情報は「正しいものではない」と一方的に断じてしまいがちです。
で、それが行くとこまで行ってしまうと思考停止となるわけです。

まあ、何でこんなこと書いているかと言うと、とある方の日記を見たからです。

あしあと機能でたまたまその方の日記にたどり着いたのですが、書かれていることがあまりと言えばあまりな内容でした。
若い方でしたので仕方のない部分もあるとは思いましたが、それにしても…。

その方は一見さんでしたのでこの日記を見ることはないと思いますが、彼(彼女?)の怒りの矛先についてちょっと書いておいてみましょう。

1 日本による朝鮮人の強制連行(拉致)について

終戦時、日本には約240万人の朝鮮人が居住していました。
これを持って240万人が強制連行されたと喧伝している方もいますが、実際に国家総動員法等により徴用・徴兵(強制連行)された人数とイコールではありません。

※1 日本企業の労働者募集に応募したものが相当数いる。

※2 国家総動員法等が朝鮮半島で適用されたのは終戦直前の数ヶ月のみ。

※3 終戦直前ともなると、日朝間の渡航・運搬能力がほとんどなくなっていた。

※4 在日本大韓民国青年会が発刊した本によると、来日理由について「徴兵・徴用」と答えた人は13.3%に留まっている。
「アボジ聞かせて あの日のことを -我々の歴史を取り戻す運動報告書-」より

※5 戦前から戦中に掛けて朝鮮人の日本渡航は制限されており、密入国するものが絶えなかった。(当時の新聞でも盛んに取り上げられていた)

※6 そもそもの話として、当時の朝鮮半島は日本の一部であり、そこに住まう人々は日本人であった。国民が国家の非常事態に協力することは当然であった。なによりも、本土の日本人が先立って徴兵・徴用されていた。



2 戦後の在日韓国朝鮮人の帰国を制限していた、妨害していた。

在日韓国朝鮮人の方々が帰国するに当たって、財産の持ち出しに制限を掛けていました。しかし、日本政府及びGHQが帰国を妨害していたわけではりません。

※1 当時は日本国内ですら経済が混乱しており、預貯金の引き出し等が制限されていた。

※2 制限の内容は現金1,000円(現在の価値で40万円程度)、家財にも重量制限(約230キロ)であり、一切の持ち出しを禁じていたわけではない。(理由は※1に同じ)

※3 帰国事業の船については無料で手配しており、持ち出し制限を守っていれば誰でも帰国できた(帰国船が沈没する痛ましい事故はありましたが…)

※4 帰国事業はGHQも推進しており、全ての朝鮮人の帰国を目指して行われていた。(そもそも妨害する理由がなかった)

※5 この帰国事業で約160万人程度が帰国している。


3 報道により在日・韓国朝鮮人の方々が誹謗中傷される

これは如何ともしがたい部分があるのは実情です。
しかし、これは韓国朝鮮の影の部分を禁忌としてマスコミが一切触れようとしてこなかったことも一因となっています。

※1 竹島問題において、初期の頃には射殺された日本人漁師がいたことをどれだけの若者が知っているのでしょうか…。また、抑留されていた漁師を開放する交換条件として、日本国内の韓国人犯罪者の釈放が行われたことを知っているのでしょうか…。

※2 韓国国内における反日行動・反日教育等は一般的には知られておらず、彼らが何故日本人を非難・軽蔑するかが知られていない。

※3 韓国人による知的財産権の侵害や各種軽・重犯罪が頻発していますが、このこと大々的に取り上げて排斥しようとする話はとんと聞きません。(韓国武装スリ団って…、ただの強盗集団ですがニュアンスを変えて聞こえを良くしています。)

※4 禁忌となっている理由として、韓国・朝鮮関係を誹謗する内容の番組や記事を書いた場合なぜか非難が殺到する。


まあ、書き出したらいくらでも書ける内容なのですが、受け取る人間次第なので…、ね。
07月03日付 朝日新聞の報道「麻生外相、韓国海流調査の中止求める 韓国外相に電話で」へのコメント:

対中国・朝鮮のファイナルウェポン、麻生太郎氏をもってしても如何ともしがたいです。

前回、日本が調査をしようとした際は外務省の売国奴が頼み込んで調査中止となりました。
主導権を握っている(はずの)時ですらそんな体たらくなので、今回は打つ手なしでしょう…。

一歩引いて相手を立てるのが日本人の美徳なのかもしれませんが、これは世界の非常識。
言うべきことはしっかりと言い、組することが出来ぬ相手には甘い顔をしないことは重要です。

まあ、気に入らないからといって何でもかんでも邪険にするのが良いという訳ではありませんが。

外敵も問題ですが、まずは内なる敵から何とかしないと。
07月03日付 朝日新聞の報道「麻生外相、韓国海流調査の中止求める 韓国外相に電話で」へのコメント:

どこぞの国では大使を呼びつけて叱責するそうです。
これを「見習え!」と言うわけで分けではありませんが、毅然とした対応をする必要があります。







話して分からぬようならそれは人に非ず。

なんて文言を何かで見聞きした覚えがありますが、近隣の馬鹿三国については正にそうなのかもしれないです。
まあ、こんなもんですよね。
そもそも今回の和解は民団のトップが動いた結果であり、民団に属する在日韓国人の総意だったわけではないようですし。

おっと、民団のトップだって動きたくて動いたわけではないか…。
なんたって本国と北朝鮮がずぶずぶな仲ですから。

在日韓国人の諸氏からすると、生活していく上での実利を重視せざるを得ないわけで。
ミサイルだ拉致だとやっている連中と一緒くたにされたら経済活動にも影響が出て来るのは必定。
まるで面倒を見てくれない本国の都合なんか知ったこっちゃないですから。

さてさて、6カ国協議は再開されるのかな?
拉致しておきながら、

「北朝鮮に来れば会わしてやる」

という北朝鮮の言動に対して

「拉致を認めて、全ての拉致被害者を即刻帰国させろ」

と主張し、完全な解決を目指す日本人拉致被害者の方々。
茨の道ではあるものの、全ての被害者の恒久的な平和を望むのであれば必然。

「会いに行って抱きしめてあげたい」

は、韓国人被害者の崔さん。
刹那の時間でも…、という親の心情は察するものの、一人だけ先走ってしまったのはいただけません。
韓国国内は勿論のこと、日韓の被害者家族の連携が上手くいかなくなるの火を見るよりも明らかです。
下手をすると、日本国内の拉致被害者家族の方々ですらも…。
まんまと北朝鮮側の策に引っかかってしまった観があります。

本来であれば、国家による拉致などと言う犯罪が許されるわけもなく、「同族だから」とか言って迎合している韓国政府は糾弾されるべきでしょう。
ノ大統領を支持する人は少なくなったとは言え、この拉致問題に対する消極的な韓国政府・韓国国民は…。

衆愚政治を地で行っている韓国の未来は暗いでしょうね。
はい、また韓国のことです。

竹島をEEZ(排他的経済水域)の基点にすると発表。
これまでは鬱稜島を基点としてきましたが、先日の選挙に大敗したウリ党が反日ドーピングに手を出したみたいです。

もうねぇ…、いい加減にしてください。

と言うわけで、韓国の竹島領有の根拠とやらをば。

日本が竹島の領有を公式に発表したのが1905年。
竹島の島根県編入になります。

これに対して、韓国側が主張する領有宣言は1900年。
大韓帝国の勅令41号における領有宣言。

年数のみを見ると韓国が先と言うことになります。
が、これについては内容を精査しないといけません。

基本的に、誰にも知られていない島の領有については最初に領有を宣言した国のものとなっています。
(これの例外としては20世紀初頭のアフリカ大陸の取り扱いがありますが、この話は後ほど。)
ですので、大韓帝国の勅令41号の中で竹島の領有を謳っていれば大韓帝国の領土であると言えるでしょう。

しかしながら、この勅令の中で領有を宣言しているのは石島という島。発音からしても「ソクト(石島)」であり「ドクト(独島)」とは異なります。
全羅道(韓国の地方)・鬱稜島の住民の方言では「トクト(石島)」と言うそうですが、これが当時からの発音なのかは不明ですし、そもそもの話として「石島」が「竹島」を指しているのかも不明です。

1899年に大韓帝国で作成された「大韓地誌」という地理に関する教科書において、大韓帝国の版図が記されているのですが、鬱稜島を東端としています。
(東経130度35分が大韓帝国の東端。鬱稜島は東経130度45分〜35分、竹島は東経131度52分。約90数?の誤差)
つまり、鬱稜島よりも東にある竹島は大韓帝国領ではありえません。

また、1900年に作成された大韓全図という地図にも石島の所在を見ることは出来ませんし、当然竹島についても記述はありません。

この2つの資料(大韓帝国製)を見る限り、石島=竹島ということは難しいですし、また竹島の存在を知っていたかと言われると否定的(絶望的)といわざるを得ません。

はっきり言うと、これだけの資料が有れば竹島が韓国国領ではないことぐらい直ぐに分かっていいものです。

さて、残すはあと1個。
「領土への編入に関しては疑義もなく、歴史的にみても竹島は日本の領土である。」

といきなり言っても納得してくれません。
ですので、

「韓国の要求(竹島の韓国領有)に対し、ラスク国務次官代理(当時)が書面で回答しており〜」

というのを前置きで付けておきましょう。

「アメリカの言い分だけで判断していいのか?」

と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、大よそ問題がありません。
なぜかと言うと、韓国が竹島の領有を主張するもう一つの理由がアメリカの文書によっているからです。

アメリカの文書とは、GHQが発したSCAPIN677という文書。
日本の施政権から除外される地域・島を規定している文書なのですが、この中に竹島の名前を見ることが出来ます。

「なら、竹島は日本の領土じゃないのでは?」

ところがこの文書には但し書きがあり、

「この文書により日本の領土を確定するものではない(意訳)」

としています。
ですから、そもそもの話としてはこの文書を竹島領有の根拠とすること自体がおかしいのです。

実際に日本の領土を確定させたのはサンフランシスコ講和条約であり、そしてその条約の草案を作る中で竹島を要求したのが韓国。
で、最初のお言葉が韓国側へ送られたのでした。

竹島の領有を主張して不法占拠している韓国政府&半島の人間は勉強しろっての。
あんたらの主張する根拠は日本の一市民でも論破できてしまうのだから。

因みに、韓国が主張する根拠はあと2つ。これもまたおいおい語ってみましょう。
下に書いた駅のホームからの転落事故の話について。
なんだかコメントまで頂いてしまったので追記をば。

はい、半島人の言うことを真に受けていたら世の中生きていけません。
まあ、なんと言いますか私もどこぞの住人ですから。

普通におかしい点

1 助けられた女性からの「恩人を探して欲しい」という話ではなかった。(普通、助けた側から名乗り出るか?)

2 1人で持ち上げたとあるが、重心の定まらない物を移動させるのは至極難しい。(これ常識)

3 転落事故があった場合は緊急停止ボタンを押すのが最優先。(いきなり降りるのはタブー)

4 5年前の事故を鑑みて何らかの防止装置があったと考えられる。(駅員が気づかなかったのは…?)

5 日本人は誰も助けに入らなかったという留学生の証言。(常識的に…?)

6 その場を直ぐに離れたという割には、転落者が18歳の大学生であることが分かっている。(本人以外に誰か事故のことを知っている人間がいる?)

7 この事故の第1報が韓国の新聞社だった。(いったいどこから情報を入手したのか?)

挙げたらキリがない気がする…。

でもまあ、いきなり疑ってしまうのもアレなのでね…。

なんて言っても、明日の「某とくダネ!」が楽しみで仕方のない意地の悪い人がここに一人居るのでした。
某笠井アナと某小倉プレゼンターの反応は如何に?!
と言っても少年誌ではなく大衆誌のFLASHについて。
例の民団と総連の和解について、やっぱり裏があったとか何とか…。
普段はこういった雑誌を買わないのですが、ちょっと気になります。

さて、今日は朝からなんとも腹立たしいニュースが一つ。

「新大久保の駅で、韓国人留学生が線路に転落し倒れている女子大生を救出」

おお、やるじゃないか韓国人留学生。
ところが、これを報じた某フジテレビの某笠井アナは、

「その場に居た日本人は誰も助けようとしなかった。」
「5年前にも同じことがあって、その時も日本人は誰も助けようとしなかった」

などと言う始末。
アホか

5年前のときは、日本人のカメラマンの方が助けようとして一緒に亡くなっているだろうが!
で、暫くしたらこのことについて訂正が入る。
多分、抗議の電話が入ったのだろうなぁ…。

パソコンを立ち上げてヤフーのトピックスを見たら、共同通信発のニュースとして乗っているじゃないですか。
こちらも5年前の事故のことに言及していて、亡くなった韓国人留学生のことは書かれているが、日本人カメラマンのことは無視。
おいおい…。
普通にみれば「よかった、よかった」なのでしょうが、あまりよろしくない今日この頃。

半島の情勢について知識のある方なら直ぐに分かる話なのですが、今の韓国は北朝鮮とずぶずぶの仲。
民団を隠れ蓑にし、(総連が)動きやすくするための茶番とみるのが至極妥当な話でしょう。

ところが日本人の多くがそうではないから問題なのです。
 
北朝鮮からすると幸いなことに、日本国内の奥様方は韓流ブームとやらに乗っかっているとのことで、韓国には親近感がある状態。(まあ、実際には作られたブームであり、そんなブームは古今東西存在しないんですけどね…)
その韓国の人の団体(民団)と総連が融和を図るとするならば、これは歓迎するべきことと思う人もいるでしょう…。

これが、韓国についての情報や知識が全くなければ、

「韓国と言う国は北朝鮮とつながっているのか?」

と至極真っ当な意見にたどり着くのですが、中途半端に知識があるものだから始末が悪いわけです。

さて、では何故いまなのでしょうか?
これは公安等から一時的にでも防衛する為という理由もあるでしょうが、それ以上に経済的な理由というのが大きいのでしょう。
ここ最近、北朝鮮の主となる外貨獲得手段が次々と頓挫しており、北朝鮮は経済的にかなり厳しい状況下にあります。
となると、在日朝鮮人からの資金・資源の調達は重要度をましていくこととなります。

頓挫してしまった外貨獲得手段を列記

1 マネーロンダリング。

マカオで非合法団体の資金を洗浄することで外貨を獲得してきたが、アメリカ政府がこの事実を公式に公表した為に頓挫。

2 偽ドルの流通

マカオの地で主に行っていたのだが、このことをアメリカ政府が正式に公表した為に頓挫。上記の1と合わせてマカオでの経済活動が不能に。

3 大麻や阿片などの流通

日本や中国をターゲットにしてきたが、当局の取締りが厳しくなり難しくなりつつある。
高速艇(不審船)で直接運搬する方法を取ってきたが、海保により拿捕(自沈)される事件が発生し取りやめに。
これにかわり、中国の港で中国・韓国の船に積み替え、日本の沿岸で目印のブイをつけて投棄する方法が主流となったが、この方法も明るみに出てしまい厳しい監視が付き始めた。
因みに、脱法ドラッグも取り締まり対象となってしまい利用できなくなる。

4 日本への入港制限

これまでの座礁事故での不義が祟った形になるが、保険に未加入の船に対する入港許可が下りなくなる。
おまけに、この保険会社についても厳しい審査基準が適用され、北朝鮮がこれまで加入していた保険会社では許可が下りなくなってしまった。

意外に仕事してますよ、日本政府&アメリカ政府。
まあ、目に見えて分かりやすいことをやってないので非難されてますけど…。
取りあえず、民団と総連が和解したと言っても日本にとっては何もいいことがないわけなので、このことを留意しないといけないです。
気がつけばGWも終わり、翌週も半ばに…。
いやー、いかんいかん。

せっかく、

1$=927Won台突入

なんていう面白い状況になったってのに。

韓国政府の発表では

「928Wonとなった場合、中小の会社は輸出が出来なくなる。(意訳)」

だそうな。
因みに今日現在の為替レートは1$=928〜931Wonの間ぐらい。
テレビで竹島問題。

「日本は狭いと言うけど、島をたくさん持っていて領海は広いんだから竹島ぐらい…(意訳)」

と、竹村氏が阿呆なことをのたまっていてどうしようかと…。

韓国人教授も、

「韓国としては領土問題はないという考えですから〜」

と戯けたことをいつもどうり言ってのけるし。

司会者(アナウンサー)が的確に突っ込んでいたからいいものの、本当にどこの国の放送番組かと。
結局、双方が次のとおり譲歩することで、今回の問題は決着しました。

韓国・・・六月の国際会議でこの海域の名称を提議しない。

日本・・・竹島周辺の海洋調査を取り止める

竹島問題の解決はまだまだ先になりそうです。
かなり不満。


冗談抜きでありえそうな話。
韓国が約束を反故にして、6月の会議で名称を提議したりして…。

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