解く方ではなく、作るほうが…。
まあ、なんと言いますか、

「難しすぎると解く気が起きなくなる」

であり、

「簡単すぎると面白くない」

という相反するものをどうしたら良いのやら。
あまりネタに走るとアンシリーズが『机の下』やら『隣の席』からやらかしてくれるので…(汗)

ん〜、難しい。
日本選手権予選に出てきました。
デッキはなんでもない生き物がチラチラして化けるファっティデッキ。
気分はアメリカン。
 
しかし、結果はアクリディアン宏に怪我は毛が生えた程度。
おお、もう。
 
 
 
予選でのネタ。
 
1回戦
炎纏いの天使×2を並べられて、見事に大硬直。0-0-1で引き分け。
知人らに「ドラフト戦でもしてたのか?」と突っ込まれる。
 
 
2回戦
JでJな人と当たる。ネタ確定。
エクストラターン2ターン目に機知の戦いをくらい死亡。
ある意味予定調和。
 
 
3回戦
JでJな人の知人の方と当たる。
的確な判断をすることが出来たが、セレズニアとの相性的は2対8ぐらい。
無理でした。
 
 
4回戦
メリケーン(嘘、国籍どこなのかなぁ)な方と。
5/6のジンに不安定性突然変異を付けてぶん殴ったら目が点に(笑)
色々なギミックを炸裂させて面白い試合になったこともあり、最後は気分よく握手して敗北宣言。
 
 
5回戦
赤単バーン。
2ターン目に4/4速攻が走ってくるというプレイを食らい死亡。
今度は自分が目が点。
 
 
6回戦
赤白ウィニーバーン。
チラチラして勝ち。
ネタなし。
 

7回戦
青白コントロール。
ここにきて予定していたファッティぷりが全開。
で、相手の土地事故が発生。
その上、ネタの神様をコールゴッドしてしまいえらい事に。

うむ、全然だめだこりゃ。

なんだか。

2007年2月12日 MTG
某所にUpしていただいたようで、今までにない勢いで回るカウンターに恐れおののいています。

それはそれとして。 
今回使用したずべらデッキなのですが、次元の混乱で《Essence Warden》を得たことでマナベースがもう少し安定しそうです。
時のらせんでも《根の壁》や《宝石鉱山》を得ていたのですが、かみ合う今日この頃に感謝感謝です。

まあ、いらっしゃらないと思いますがずべらデッキを回すときの注意点を少しだけ。
 
1 《宝石鉱山》と《吹きさらしの荒野》は《第二の日の出》とかみ合う。
2 《よだれ舌のずべら》の誘発型能力と《第二の日の出》のタイミングを合わせるとトークンが1体余分に出る。
3 《幻の漂い》を変成した場合の優先順位は《ファイレクアの供犠台》以外はケースバイケース。
 
サニーサイドアップよりは回しやすいし、繋がりやすいのでコンボが好きな方はどうでしょうか?
に行ってきました。
序盤に連敗したのがしょっぱかったですが、結果は4−2とまあまあな結果。
で、今回の一番の収穫は、対戦相手の度肝を抜いた&見ていた人を楽しませたこと。
まあ、変なデッキを使って何ぼですから。

今回のデッキ

【クリーチャー】
4 Soul Warden
4 Birds of Paradise
4 Dripping-Tongue Zubera
4 Wall of Roots
3 Eternal Witness
3 Drift of Phantasms

【スペル】
4 Second Sunrise
4 Serum Visions
3 Diabolic Intent
3 Living Wish
4 Phyrexian Alter

【土地】
3 City of Brass
1 Forbidden Orchard
4 Gemstone Mine
2 Yavimaya Coast
1 Temple Garden
1 Breeding Pool
1 Overgrown Tomb
4 Windswept Heath
2 Forest
1 Plains

【サイドボード】
1 Eternal Witness
1 Mogg War Marshal
1 Maga,Traitor to Mortals
1 Drift of Phatnasms
4 Xantid Swarm
2 Krosan Grip
2 Momets Peace
3 Orims Chant

《よだれ舌のずべら》や《根の壁》を《ファイレクシアの供犠台》に放り込み、《第二の日の出》と《永遠の証人》で回して無限マナを獲得するという変態コンボデッキ。
意外にコンボ発動が早く、基本は4〜5ターン目。(3ターンキルすることもありますが)

【主な勝ち手段】

1 《よだれ舌のずべら》 → 無限トークン
2 《魂の管理人》+クリーチャー → 無限ライフ
3 《永遠の証人》×2(or《幻の漂い》)+《血清の幻視》or《悪魔の意図》 → デッキを丸ごとゲット
4 《生ける願い》→《現し世の裏切り者、禍我》 → 無限ダメージ
5 《生ける願い》→《メムナーク》 → 相手のパーマネントを全てゲット

うっかり、《メムナーク》を持ってくるのを忘れるというプレイもありましたが、それはそれで別のもので代用することに。

以下、簡易レポ

1回戦 Loamコントロール ○○

1本目 4ターン目にぐるぐるっと回って《現し世の裏切り者、禍我》がこんにちは。
2本目 《真髄の針》で《ファイレクシアの供犠台》を宣言されるもこれはマナアビリティですよっと。4or5キル。


2回戦 歯と爪 ○××

1本目 土地1枚スタートも、今回最速の先行3ターンキル。
2本目 4ターン目に回りそうになるも、1マナ足りずにターンを渡すことに。《歯と爪》→《鏡割りのキキジキ》&《空の軽騎兵》で死亡。
3本目 《法の定め》で終了。


3回戦 ぬいぐるみ人形(8ポスト) ×○×
 
1本目 《ザルファーの魔道士、テフェリー》と《賛美された天使》がこんにちは。普通に撲殺されました。
2本目 《ザンディットの大群》が刺さって5キル。
3本目 《トーモッドの墓所》は勘弁してください。


4回戦 白単4色グッドスタッフ ○×○

1本目 《魂の管理人》で回復した分で逃げ切り。(多分5キル)
2本目 土地を引かない上に、マナクリーチャーを徹底的に潰されて終了
3本目 2本目に続きクリーチャーを潰されるも、やっぱり5ターン目に回って終了。


5回戦 デザイア ×○○

1本目 普通に4キルされました。
2本目 相手が盛大な自爆をし終了。
3本目 ダブルマリガン&色の合わない土地1枚スタートで終了・・・。と思ったら相手も微妙に事故気味で、《精神の願望》に対応しての《オアリムの詠唱》が刺さって逆転勝利。


6戦目 緑単装備品ウィニー ×○○

1本目 《シラナの岩礁渡り》With《火と氷の剣》によりフルボッコに。
2本目 5ターン目に火を噴く無限ライフ。
3本目 《光と影の剣》と《梅澤の十手》を持った象に襲われるも、《一瞬の休息》でかわして返しのターンにコンボ発動。

デッキから満遍なく引ける人にはお勧めのデッキなのですが、残念ながらこんなデッキを選択する人はいないでしょうね・・・。

ふっかーつ!

2007年1月6日 MTG
まだお腹の調子は7割がたですけど(ぉぃ)
 
さあ、明日は待ちに待ったアイスエイジブロックドラフトの日。
アイスエイジといえば、

唸るでっかいイカ、《Polar Kraken》!

マナコストがでかいからと無視すると、うっかり踊りながら出てくること多数。
明日もあのご尊顔を見ることができるのかな…。
先月は色々あって欠席。カードを触る機会が減っているというのに…。

当面はレガシーの悪いデッキでも考えますかね。
黒くて悪い人が面白いデッキを使ってらしたのでこれを改悪してみようかなぁ〜、と。

5CB

2006年10月23日 MTG
を作成中。
発掘で墓地を肥やし、《無残な収穫》で回収するようにしてみたものの今ひとつ。
《病に倒れたルサルカ》や《血の魔女、リゾルダ》を採用し、《ゴルガリの悪漢》を回せるようにしてみたもののこれまたどうなのかなぁ…。
回ればかなりやれそうなものの、黒ウィニーの方が未来がありそうな気も。

気を取り直して5CGに挑戦か?

正にずべら日和。

2006年10月19日 MTG
てなわけで、久々にずべらデッキをリニューアルしてみました。
無限マナ、無限ストーム、無限トークンを可能とする変態デッキの真骨頂。
対戦相手の目が点になること受けあいですよ。







まだ回してないけど。

次のエクテンの大会はこいつに決めた。
ほうほう、リストを見るといろいろなカードが出てますなぁ…。
 
あ?!

あ、あばらんちらいだぁー?

整理整頓からはじめましょうかね。
てなわけで、いつものずべらデッキに《霊体の先達》を混ぜようと画策中。







これならば《直観》と《再活性》から無限マナに繋げられる!

つまり、相手をキルできる手順・道筋が増える!!

で、

乗りこなすことがより難解に。

旧バージョンでもつながる組み合わせが十数通りはあるので…。

もはや無理だ。
拝啓

もう採録されるなよ。

敬具



それはそうとして、《クローン》の正しいプレイの仕方&され方(仮)。
まず、お互いのプレイヤーは次の点を注意しましょう。

1 《クローン》のコントローラは、プレイする際に
コピー元を宣言してはいけません。

「As 〜 comes into play …」と言う文章については、場に出る際にコピー元を選ぶ(若しくは選ばないことを選択する。以下略)ので、プレイ時にはコピー元を選ぶことが出来ません。

コピー元を選ぶのは呪文の解決時となります。
ですから、お互いのプレイヤーが優先権を放棄するまで(呪文が成立するまで)はお待ちください。
そうしないとプレイミスになります。

2 《クローン》をプレイされた場合、直ぐにコントローラーへコピー元を確認してはいけません。

反射的にコピー元を確認し、《クローン》のコントローラーがコピー元を選んでしまった場合、《クローン》は呪文の解決に入ったと見なされてしまいます。
(少なくとも、あなたは優先権を放棄したと言われても仕方がない状況です)

この場合、《クローン》をカウンターすることは出来なくなってしまいますし、場に出ているクリーチャーを手札に戻す等により候補から除外することが出来なくなってしまいます。
対応する手段があるのであれば、慌てず騒がずプレイしましょう。



ありがちなケース。

A「《クローン》をプレイしま〜す。対象はそこの《潮の星、京河》。」

B「《クローン》か〜、了解。それでは、そのコピー元の《潮の星、京河》に《ブーメラン》をプレイします」

A「うおっ?!って、この《クローン》様はいったいどうなるのでしょう?」

B「コピー元がいないし、0/0のままで墓地行きでは?」

A「え、マジで…。ジャ、ジャッジー!!」

ジャッジ「 _| ̄|○ 」



この場合、私がとる裁定の選択肢としては次のとおりです。

1 Aさんのプレイミス(コピー元の宣言が早い)を取り、注意以上の裁定を下したうえで、《潮の星、京河》となった《クローン》を場に出す。

2 Aさんのプレイミス(コピー元の宣言が早い)を取り、注意以上の裁定を下したうえで、Bさんにもルール上の齟齬があったとして注意以上の裁定を下し、《クローン》のプレイ宣言時まで巻き戻す。



って、状況がえらく変わってしまうのですけど…。

ルール的におかしいこと言っている可能性も排除し切れませんので、突っ込みどころがありましたらお願いいたします。
「謙虚」と「クローン」は嫌ぁぁぁ…。

てなわけで、先週のねこ愛でで自分自身が自信を持てなかった部分を解決。

ん〜…。
ルールをもう一度再確認しないといけないですねぇ…。

また、細かい説明については後ほど。
2-3-1…。
内訳は○△○●●●と、見事なバックファイヤーっぷり。

土地ばっかり引いていては勝てません、と言い訳しても仕方ないですし反省点をば。

1 マリガンが多い
普通に、土地1枚やら1マリガン後に土地5枚やらでダメダメ。
シャッフルがぬるいのかなぁ…。

2 単体除去の多さを甘く見ていた
そこら中に飛ぶわ飛ぶわ。忍者が短命なことこの上なく、テンポが悪くなるばかり。

3 自分のデッキの除去の不在
アゾリウスのギルド魔道師と梅澤の十手に頼りすぎ。前者が場に生き残れば活路が見出せるものの、前述の除去の山が…。

4 ドローが…
そうならないように組まないと…。

収穫としては、青白の飛行ビートはアリだということが分かったこと。
ただ、パンチ力不足という点と除去をどうやって克服するかが問題。
コールドスナップは期待できないので、粘体マンタやら色々試してみますかね。

さて、

2006年7月1日 MTG
と言うわけで、今日は日本選手権予選なわけで。(前フリなし)

今日はMr.JJ氏の悪くて怪しいデッキでGo!
独自チューンを施したので事故率は高くなりそうですが、上手く回れば…。
結果は後ほど〜。

予想
2−2でドロップ。

今日は。

2006年6月18日 MTG
ねこでした。

デッキタイプが見事に分散しており、正にメタが混沌としている今日この頃。
ある種一番面白い時期なので、自分の作りたいデッキを作っていざ実戦へ!

と思うものの、デッキを作る気合と根性と頭が足りない…。
暫くはカードとにらめっこかなぁ…。

最近、

2006年6月11日 MTG
まるでMTGのカードを触っていない自分がいたり。
日本選手権の予選も華麗にスルーしているし、前提条件であるはずのカードも持っていないし…。

そろそろ本気出してデッキを考えていかないといけないですね。
って、まずは先立つものからか…。

早く来て、某ナス。

最近、

2006年3月27日 MTG
MTGのネタが少ないので、たまにはデッキを晒してみる。

4 Putrid Imp
3 Golgari Thug
4 Stinkweed Imp
4 Ichorid
4 Ashen Ghoul
1 Krovikan Horror
3 Psycatog
1 Wander

4 Careful Study
1 Intuition
3 Deep Analysis
4 Zombie Infention
2 Life from the Loam

4 Underground sea
3 Bayou
1 Toropical Island
4 Polluted Delta
4 City of Brass
2 Baren Moor
3 Wasteland
1 Volrahts Stronghold

誤字脱字はご愛嬌。

で、アレなデッキです。
Intuition の枚数や Pernicious Deed の採用の可否等々、問題は山積み。

ただ、馬鹿っぽさが良い。

今日の大会にて。

2006年3月12日 MTG
とある対戦を観戦。

Aさんは《狩り立てられた恐怖》と《鬼の下僕、墨目》を1体ずつコントロール。
Bさんの場には《貪欲なネズミ》が1体と土地が5枚ほど。

我が軍(Aさん)は圧倒的ではないか!

とか思いつつ見ていたら、どっこい3ターンもするとBさんにひっくり返されて圧殺されていたり・・・。

一体何があったんだ?!

一部始終見ていてもそう思わざるを得ないような大逆転劇。
いや〜、マジックって面白い。

GPT

2006年3月5日 MTG
すっかりダメな子でした。

Zooでも組むかねぇ・・・。

それはさて置き、投了のタイミングって難しい。

対戦相手の子(顔見知り)との対戦でのこと。
1本目のゲーム、綺麗に場を整理し《曇り鏡のメロク》をプレイする。
これで相手は必死の状況に。

しかし投げてくれません。

こちらもイリュージョントークンを大量生産すれば済むことなのだが、あえてちまちまと殴ることにする。
(相性的に厳しい相手を運よく封殺していたので、2本目については時間切れを視野にいれていた)

で、数ターン後。
地上を制圧する《ヴィトゥ=ガジー》を引かれたので、イリュージョントークンを大量生産。

しかし、それでも投了してくれない。

結局、数少ないクリーチャーでのフルアタックが不発に終わったところでやっと投了。

これについては含むところもあったので、

「相性が悪いから、あえて時間を掛けてプレイしていたんだよーん。これで有利にことがやれる〜」

と憎まれ口を叩いてみる。
すると、若いだけあって頭にきた模様。
で、ここで次のことを指摘してみる。

1 相性的には勝っている(対戦相手の子の方が有利)
2 強いプレイヤーや嫌らしいプレイヤーはもっと時間を掛けてくる。(2本目を時間的に茶番にしてくる)
3 見切りは重要

まあ、試合中に相手にレクチャーするってのは変な話。
けどねえ、知っている・若いプレイヤーの人には頑張って強くなってもらいたいので・・・。

爺化が進んできたのかなぁ・・・。

因みに、その子との対戦結果は《巨大ヒヨケムシ》×たくさん に潰されて逆転負け。

をい。
と言うわけで、いよいよ今度の日曜日はGP浜松トライアル。

で、その前日はGPマニラトライアル。

マニラ?







フィリピン・・・、ですか。
クーデーター騒ぎの只中ですよね。

「そんなとこ行けますかってーの。」

なんか、前のPTだかなんだかをロンドンでやったときも一騒動あったような。

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