補足

2005年11月27日 韓国について
という訳で、在日韓国・朝鮮人の来歴について補足。

朝鮮半島で「真実」として語られている強制連行。
ところが、その信憑性はきわめて脆弱であり、信用に足る資料も希薄。

1 朝鮮半島から日本本土への渡航制限があった。

2 朝鮮半島からの密入国は多発しており、新聞の紙面でも取り上げられている。

3 強制連行と言われうる徴用・徴兵については国民の義務であり、本土の日本人が優先して徴用・徴兵を課されていた。

4 地域ごとに徴用・徴兵の人数を割り当てられていたが、徴用・徴兵を拒否することも出来た(十回以上拒否した剛の者もいる)。

5 「強制連行」の初期の証言には、「朝鮮出身の官吏がやってのけた」というものがある。

6 5の証言を引用する者は多かったが、「朝鮮出身の官吏がやってのけた」の部分を削除していた。

7 在日韓国・朝鮮人の団体が行ったアンケートの結果で、「強制連行」を理由としたものは全体からは少数であった。

このご時世、検索をすれば引用元付きで以上のことが分かります。
で、最近では韓国側からこの強制連行をネタにすることが減りました。

最近の流行は、

「植民地化されたことに対する謝罪と賠償」
「在日韓国・朝鮮人は帰りたくても帰れなくなってしまった」

・・・。

上の件は、当時の朝鮮人為政者に文句を言うべき話。
下の件は、帰国事業で帰らず、日本への残留を選んだ在日1世の話。

ですよね?

まあ、

「戦争をして負けた日本の為政者が悪い」

と言われるとそうなんですけどね。

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