竹島問題。
2006年5月29日
とやかくやっていますが、私たちに出来ることってあるのでしょうか?
って、当然あります。それは、
「竹島問題の事実を知り、理解し、興味を持つこと」
我々が無知で無関心であっては、国際社会における日本政府の選択肢が狭められてしまいます。
国民の関心・理解を得られないことに対して、リスクを犯してまで大々的に行動を起こすことは難しいですから…。
てなわけでちょっとしたお勉強。
サンフランシスコ平和条約の文中には日本が放棄する領土についての項目がありますが、ここに竹島は含まれていません。
ですから当然竹島は日本の領土です。
しかし、韓国側の主張は異なります。
曰く、
1 わざわざ一つずつ島の名前を列挙できるわけがなく、代表的な島や土地を指していると考えるべきである。
2 竹島は鬱稜島に付属する島であり、鬱稜島が韓国領なのだから当然のこととして竹島もそれに含まれる
3 カイロ宣言において、「日本が獲得した海外領土の剥奪」が謳われているのだから当然竹島も剥奪される。
だそうです。
まずはこれぐらいの反論が出来るようにならないといけません。
なんでって?
半島人は日本人とみるとこの話を吹っかけてくることがしばしばあるからです。
さて、ではどう反論すればいいでしょうか?
実は意外に簡単。
当時、韓国側が上記の3つの理由をもとに竹島の領有を働きかけたそうですが、戦勝国のアメリカにあっさりと却下されているのです。
「領土への編入に関しては疑義もなく、歴史的にみても竹島は日本の領土である。」
というのが理由だそうで、正に非の打ち所がない答え。
そして、上にアップしてある画像がその書類だったりします。
って、当然あります。それは、
「竹島問題の事実を知り、理解し、興味を持つこと」
我々が無知で無関心であっては、国際社会における日本政府の選択肢が狭められてしまいます。
国民の関心・理解を得られないことに対して、リスクを犯してまで大々的に行動を起こすことは難しいですから…。
てなわけでちょっとしたお勉強。
サンフランシスコ平和条約の文中には日本が放棄する領土についての項目がありますが、ここに竹島は含まれていません。
ですから当然竹島は日本の領土です。
しかし、韓国側の主張は異なります。
曰く、
1 わざわざ一つずつ島の名前を列挙できるわけがなく、代表的な島や土地を指していると考えるべきである。
2 竹島は鬱稜島に付属する島であり、鬱稜島が韓国領なのだから当然のこととして竹島もそれに含まれる
3 カイロ宣言において、「日本が獲得した海外領土の剥奪」が謳われているのだから当然竹島も剥奪される。
だそうです。
まずはこれぐらいの反論が出来るようにならないといけません。
なんでって?
半島人は日本人とみるとこの話を吹っかけてくることがしばしばあるからです。
さて、ではどう反論すればいいでしょうか?
実は意外に簡単。
当時、韓国側が上記の3つの理由をもとに竹島の領有を働きかけたそうですが、戦勝国のアメリカにあっさりと却下されているのです。
「領土への編入に関しては疑義もなく、歴史的にみても竹島は日本の領土である。」
というのが理由だそうで、正に非の打ち所がない答え。
そして、上にアップしてある画像がその書類だったりします。
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