1号のときは反米諸国へのミサイル技術のアピールとして得るものがありました。
しかし、今の国際情勢ではそんな技術のアピールしても意味なし。
リビアにしろパキスタンにしろアメリカに睨まれたくないですから。
さて、そんなこんなでも2号に燃料を注入し続ける北朝鮮。
チキンレース大好きの瀬戸際外交の一環なのでしょうか?
う〜ん、どうも違う気がします。
北朝鮮のトップがアレとはいえ、いくら何でも現在の情勢を読めていないとは思えません。
何らかの情報があるわけではないですし、確信があるわけでもないですが、ミサイル技術が枯れたのではないかと。
そもそも兵器の開発にかかる費用は莫大なもので、実戦テストをする機会とてそうそうあるものではありません。
特に北朝鮮についてはその傾向が顕著で、シルクワームの試射ですら日米韓中露に監視されています。
つまり、新型兵器を開発しても実験データを採ることすら間々ならない状況下にあるわけです。
で、かさむ費用&実験できない兵器(ガラクタ)に何らかの使用価値を見出そうとしたのではないかと。
つまり、
「燃料注入までしたのだからこちらは本気だと。」
と日米に揺さぶりを掛ける為のデコイにした。
どちらにしろ打つことが出来ず、技術的にも不完全なものを後生大事にしたところでメリットはないわけで。
何らかの資金・援助を得る為の捨て駒にするにはちょうどいいのではないかなぁ〜、と。
アメリカと日本が交渉の余地なしと断ずれば打つかもしれませんが、多分止めてくれるのを待っているのではないかな。→金さん。
しかし、今の国際情勢ではそんな技術のアピールしても意味なし。
リビアにしろパキスタンにしろアメリカに睨まれたくないですから。
さて、そんなこんなでも2号に燃料を注入し続ける北朝鮮。
チキンレース大好きの瀬戸際外交の一環なのでしょうか?
う〜ん、どうも違う気がします。
北朝鮮のトップがアレとはいえ、いくら何でも現在の情勢を読めていないとは思えません。
何らかの情報があるわけではないですし、確信があるわけでもないですが、ミサイル技術が枯れたのではないかと。
そもそも兵器の開発にかかる費用は莫大なもので、実戦テストをする機会とてそうそうあるものではありません。
特に北朝鮮についてはその傾向が顕著で、シルクワームの試射ですら日米韓中露に監視されています。
つまり、新型兵器を開発しても実験データを採ることすら間々ならない状況下にあるわけです。
で、かさむ費用&実験できない兵器(ガラクタ)に何らかの使用価値を見出そうとしたのではないかと。
つまり、
「燃料注入までしたのだからこちらは本気だと。」
と日米に揺さぶりを掛ける為のデコイにした。
どちらにしろ打つことが出来ず、技術的にも不完全なものを後生大事にしたところでメリットはないわけで。
何らかの資金・援助を得る為の捨て駒にするにはちょうどいいのではないかなぁ〜、と。
アメリカと日本が交渉の余地なしと断ずれば打つかもしれませんが、多分止めてくれるのを待っているのではないかな。→金さん。
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