終戦記念日
2006年8月15日ついに小泉総理大臣が靖国神社参拝を実施しました。
これぞ正にNoと言える日本人。
さて、これまで中国・韓国は騒ぐことで靖国神社を外交カードとしてきました。
何でもいいから騒げばよかったわけではなく、一般的な日本人が靖国神社にまつわる問題に対して無知であり、また自虐的だったからこそ外交カードとして成り立って来た話です。
この点においては国内のメディアは非難されてしかるべきでしょう。
で、今回も在中・在韓大使を呼び出して激しく抗議したそうですが、何なんだか…。
いい加減にしないとそのうち言い返されますよっと。
今日の本題はここから。
自分たちは一方的な被害者であり、また戦勝国であると思い込んでいる中国・韓国人はなんともお目出度いわけで。
歴史を掘り返してみると、絶対に現代の日本人に知られてはならない話がごろごろしています。
1 サンフランシスコ平和条約の一部を無視し、戦勝国と詐称している
2 サンフランシスコ平和条約の一部を無視し、都合のいい部分のみを取り上げている
3 終戦後の大陸から引き上げる日本人に対する簒奪・虐殺
4 歴史を改竄し、被害者が死亡した歴史的事実を摩り替えている
1について中国から。
まず、サンフランシスコ平和条約の締結・批准国の一覧を見ると中国の名前はありません。
これは当時「中華人民共和国」と「中華民国」とが並び立っており、正当な後継国が定まっていない為。
で、戦勝国である連合国に連ねている名前を確認すると、そこには「中華民国」の名前がでてきます。
「中華人民共和国」、残念。
続いて朝鮮半島について。
戦時中の朝鮮半島は日本の一部であり、対戦国でもなければ独立国でもありませんでした。
戦勝国と言うのはもってのほかで、敗戦国の一地方にすぎません。
韓国人、残念。
2についてはかなり致命的な話で、サンフランシスコ平和条約には
「連合国の一国でないいずれの国に対しても、いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない」
と書かれており、但し書きにより中国と朝鮮については一部適用される項目もあるものの、東京裁判に関わる項目等はその中に含まれていません。
「A級戦犯が〜」、と騒ぎ立てる中・韓国ですが、条約の上では第三者です。
(終身刑となったA級戦犯について、1956年に11カ国の承認をとって釈放していますが、多分中・韓国人は知らないでしょうね)
3については正確な資料がないため、実際の被害は判然としません。
が、蒙満開拓団の未帰還をもって、その故郷である町や村には碑が建てられています。
大陸に渡り帰らなかった・帰れなかった人々がいかに多かったのかは察することが出来ます。
(一説では10万〜20万?人が未帰還とも…)
これについてはソ連によるシベリア抑留や虐殺、またそれを恐れての集団自決があったことがよく知られています。
しかし、中国人や朝鮮人によって行われた虐殺の事実はあまり聞かれません。
では無かったのか、と言われるとそうではありません。
「親日派の為の弁明2」でも記述されている通り、同様の惨劇が行われていた可能性は極めて高いです。
(証拠があるわけではないので、あったと断言は出来ませんが…)
だいたい、日本に帰還するにあたって必ず通らなければならないのが中国・朝鮮半島であり、帰国の途上で何かがあったとするのであれば…。
最後に4、ってこれが一番分かりやすい話。
過去に社会主義国家・独裁国家では虐殺が頻繁に行われていました。
中国の国共内戦、文化大革命、済州島事件、導連盟事件、etc
このような事件での死亡者の数が対日戦争での死亡者の数よりも多いとなると、当事者でないにしても為政者としてはバツが悪いです。
で、いつの間にかその被害者の死因・原因が「対日戦争中に殺害された」となるわけです。おかげさまで対日戦争死者の増えること増えること。
なんだか書いてて腹が立ってくるやら情けないやら…。
そして、こんな歴史の授業みたいな日記を誰が最後まで読んでくれるのやら…。
これぞ正にNoと言える日本人。
さて、これまで中国・韓国は騒ぐことで靖国神社を外交カードとしてきました。
何でもいいから騒げばよかったわけではなく、一般的な日本人が靖国神社にまつわる問題に対して無知であり、また自虐的だったからこそ外交カードとして成り立って来た話です。
この点においては国内のメディアは非難されてしかるべきでしょう。
で、今回も在中・在韓大使を呼び出して激しく抗議したそうですが、何なんだか…。
いい加減にしないとそのうち言い返されますよっと。
今日の本題はここから。
自分たちは一方的な被害者であり、また戦勝国であると思い込んでいる中国・韓国人はなんともお目出度いわけで。
歴史を掘り返してみると、絶対に現代の日本人に知られてはならない話がごろごろしています。
1 サンフランシスコ平和条約の一部を無視し、戦勝国と詐称している
2 サンフランシスコ平和条約の一部を無視し、都合のいい部分のみを取り上げている
3 終戦後の大陸から引き上げる日本人に対する簒奪・虐殺
4 歴史を改竄し、被害者が死亡した歴史的事実を摩り替えている
1について中国から。
まず、サンフランシスコ平和条約の締結・批准国の一覧を見ると中国の名前はありません。
これは当時「中華人民共和国」と「中華民国」とが並び立っており、正当な後継国が定まっていない為。
で、戦勝国である連合国に連ねている名前を確認すると、そこには「中華民国」の名前がでてきます。
「中華人民共和国」、残念。
続いて朝鮮半島について。
戦時中の朝鮮半島は日本の一部であり、対戦国でもなければ独立国でもありませんでした。
戦勝国と言うのはもってのほかで、敗戦国の一地方にすぎません。
韓国人、残念。
2についてはかなり致命的な話で、サンフランシスコ平和条約には
「連合国の一国でないいずれの国に対しても、いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない」
と書かれており、但し書きにより中国と朝鮮については一部適用される項目もあるものの、東京裁判に関わる項目等はその中に含まれていません。
「A級戦犯が〜」、と騒ぎ立てる中・韓国ですが、条約の上では第三者です。
(終身刑となったA級戦犯について、1956年に11カ国の承認をとって釈放していますが、多分中・韓国人は知らないでしょうね)
3については正確な資料がないため、実際の被害は判然としません。
が、蒙満開拓団の未帰還をもって、その故郷である町や村には碑が建てられています。
大陸に渡り帰らなかった・帰れなかった人々がいかに多かったのかは察することが出来ます。
(一説では10万〜20万?人が未帰還とも…)
これについてはソ連によるシベリア抑留や虐殺、またそれを恐れての集団自決があったことがよく知られています。
しかし、中国人や朝鮮人によって行われた虐殺の事実はあまり聞かれません。
では無かったのか、と言われるとそうではありません。
「親日派の為の弁明2」でも記述されている通り、同様の惨劇が行われていた可能性は極めて高いです。
(証拠があるわけではないので、あったと断言は出来ませんが…)
だいたい、日本に帰還するにあたって必ず通らなければならないのが中国・朝鮮半島であり、帰国の途上で何かがあったとするのであれば…。
最後に4、ってこれが一番分かりやすい話。
過去に社会主義国家・独裁国家では虐殺が頻繁に行われていました。
中国の国共内戦、文化大革命、済州島事件、導連盟事件、etc
このような事件での死亡者の数が対日戦争での死亡者の数よりも多いとなると、当事者でないにしても為政者としてはバツが悪いです。
で、いつの間にかその被害者の死因・原因が「対日戦争中に殺害された」となるわけです。おかげさまで対日戦争死者の増えること増えること。
なんだか書いてて腹が立ってくるやら情けないやら…。
そして、こんな歴史の授業みたいな日記を誰が最後まで読んでくれるのやら…。
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