09月30日付 朝日新聞の報道「ミャンマー軍政、集落を破壊 衛星写真で米団体が特定」へのコメント:

独裁国家ではありがちなことなのですが、やっぱりやっていましたか。
イラクのフセイン元大統領もクルド人の虐殺をしていましたし、意のままにならない者については殺すのが一番手っ取り早いってことですかね。
僧侶の方々もどうなっているのでしょう…。
心配は募るばかりです。


そんでもってイラク以上にいただけないのが、孤児の扱いについて。
ミャンマーでは兵士として育てるらしく、無教養且つ政治的な信念等を持たない兵隊を量産しているようです。

ルーマニアのチャウシェスク大統領の打倒については兵士も同調しており、あっという間に革命がなされたのですが、こんな状況ではそれも望むべくもないですね…。


天然資源もあるようですし、アメリカも出張ってくれるといいのですが、中国が邪魔なんでしょうね〜。
もう少しぐらいは謳い文句どおり、「人道」で動いてくれてもいいと思うのですが…無理だわなぁ…。

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